閉伊街道&早坂高原(岩洞湖〜姫神山〜鹿角街道) (その2)
平成16年5月1日(土)〜5月4日(火)
参加者3名:高岡、岡野、鎌田
岩洞湖にある民宿「岩洞」16:30到着。 すぐにお風呂へ入り、ビールを飲みながらくつろぐ。
本日の夕食、山菜タケノコおこわとすいとんで満腹。
岩洞湖はルアーやフライ等釣りのメッカ。 春の夜長はワインで。
■3日目(5月3日) 岩洞湖〜姫神山〜鹿角街道[走行距離72.5km]
今日は午後から雨が降るとの天気予報を聞き、8時には出発する。
岩洞湖の北側を走る。
途中から地道となるが、よくしまっていて走りやすい。 途中、1台パンクした。姫神山分岐9:10
姫神山へ向かう林道は全て舗装された気持ちの良い道だった。
後ろのきれいな山が姫神山(標高1124m)
好摩駅前 10:20 安比高原民宿街入口で今日泊まる宿の位置を確認
時間が早いことと午後から降る予定の雨が遅れていることから荒屋新町まで走る。13:20着
荒屋新町から岡野さんが車を駐車していた湯瀬温泉へ行く。花輪線に乗るのは何年ぶりか。昔を思い出す。
電車は2両編成。記念撮影を行う。
湯瀬温泉から湯瀬渓谷へ行き花見を行う。満開できれい。
安比高原温泉民宿「かわの」に泊まる。温泉施設「フロンティアの湯」と自炊棟を持つ民宿で1泊2食6000円。
■4日目(5月4日) 温泉三昧の日
安比から東八幡平を経由してアスピーテラインを通り八幡平山頂へ、どしゃ降りの中、藤七温泉に入る。
アスピーテラインの雪の壁
今にも壊れそうな、それでいてなつかしい建物。
日本秘湯を守る宿「藤七温泉」
硫黄のにおいが温泉らしく、のんびり入る。露天風呂もチャレンジしたが屋根もなくどしゃ降り状態。
八幡平山頂からゆきの小舎へ寄り道したあと、二つ目の温泉「大葛温泉」へ。
共同浴場らしきところは入浴料100円、比内ベニヤマ荘の入浴料は200円と格安。
後ろの建物がお風呂の建物(露天風呂付近)
三つ目の温泉は新玉川温泉と決め、大場谷地を通り行ってみると近くの駐車場に入れず満員状態。
帰りかけた所で目にしたのが3日前の5月1日(H16)オープンした湯治館「そよ風」、
湯治館といってもホテルのような施設と贅沢な造り。
久しぶりにぴりぴりとした強い酸性のお湯につかりサイクリングで疲れた身体をリフレッシュ。
でも、温泉3箇所のはしごは少々疲れた。
これより先は撮影禁止?
お風呂あがり、開館記念の生花の前で記念撮影
「ゆきの小舎」に泊まり、夜の飲み会。
その2 終