下北、大沼、亀田半島、津軽
平成18年4月30(日)〜5月4日(木)
参加者3名:岡野、高岡、鎌田
東京を夜に発ち、八幡平には早朝に着きいつもの場所での岩魚釣り。今年の連休もまたいつものように・・。
釣りの後、例年になく桜の開花が遅れ花見もままならないので、七時雨山と田代山の間に広がる
田代平高原で一休み。
ここ七時雨山荘は何時か自転車で登ってきて泊まりたい気持ちよさそうな宿であった。
「ゆきの小舎」に1泊し、鹿角の高速バス停より青森へ行き、青森駅から電車を乗り継いで
大湊駅まで。ここで自転車を組み、下風呂温泉まで33kmほど走る。今日はほとんど移動日。
下風呂温泉の民宿「菅原」に泊めてもらう。温泉は宿の前の坂道を登ったところにある共同浴場。
大間発6時30分のフェリーに乗るため、朝5時に宿を出発。寒い朝だ。
函館のフェリー発着場から6kmほど走り、函館駅横の朝市でウニいくら丼、かに丼の朝食。
腹ごしらえした後一路大沼まで走る。
大沼の地ビール工場で一休み。
もう昼過ぎだというのに、
今日の宿がまだ決まっていない。
明日亀田半島を回り函館まで
行くことを考え少しでも先へ
と思い、鹿部温泉まで走る。
その前に日暮山に登り大沼を
眺める。
外観に反して宿の中はとてもきれいで趣があり当日の予約だけどいい宿に巡り会えた。
料理のメインは「たこしゃぶ」、この写真にある料理の他に天ぷらなどが後から出てきて満足。
温泉もとてもいい湯で、気持ちも身体もぽかぽか。今日の走行距離は82km。
朝食の前の散歩は漁港へ。ホタテの選別作業を見学。
快晴の中出発。
その1 終