小川原湖〜奥中山高原〜ゆきの小舎(その1)
平成27年8月8日(土)〜8月12日(水)
参加者3名:岡野、高岡、三石
地図 全行程
8/8一人で先に新幹線で七戸十和田へ、初めて降りる駅。今日の宿、上北町の今日の宿まで小川原湖経由でポタリング。
曇り空だとうら寂しい小川原湖。何十年ぶりだろう。以前はうなぎを食べた記憶がある。気温も低く肌寒い。
上北温泉、夕刻到着のOさんと貸切状態、とてもいい温泉でした。ビールとワインで食事を頂く、Oさんはお疲れ気味でこの後すぐに寝てしまった。
町中でしたが露天風呂や隣の日帰り湯も入れて満足の宿でした。 今日は種差海岸までなので再度小川原湖からのんびり走る。快晴、暑い。
夏らしい景色、小川原湖はシジミの産地だけでなく海水浴場だった。 三沢から海岸沿いに向かう。ここは下北半島の入り口、看板が見える。
おいらせ公園で休息。アジサイが咲いていた。何故だか自由の女神像?があった。M君と待ち合わせの陸奥湊駅へ向かうが、
海岸沿いは橋を渡るのにえらく登る。
M君は一日遅れで八戸からスタート。待ち合わせの陸奥湊駅前の市場で昼食の予定だったが日曜日は全く店が開いていない。
あきらめて蕪島を目指すがさすがに観光地で車も人もあふれていたのでパス。快晴の中海岸沿いを快適に走る。
種差海岸、天然の芝生がとてもきれい。 人も少なく開放的な景色を満喫。
宿で風呂を頂き散歩に出る。宿からも海岸が見える。 海岸の向かいには立派な施設が出来ていた。
宿の裏に稲垣浩?の歌碑があり観光ルートになっている。 海を見ながら昼間から飲み会となった。
これだけでもお得な宿でした。 民宿石橋ピッカピカの宿です。
海の幸を頂き、一人一部屋2食付で6400円でした。おすすめです。 部屋から夕陽も見えました。
今日も快晴。宿の前の種差海岸駅からスタート。 海抜0mから奥中山高原まで登って下っての繰り返しとなる。
昼食は道の駅折爪で。 時にはダートもあるがやはり登って下っての道。
町境のトンネルを抜けるとやっと一戸へと下る。ここを下ればあと奥中山高原への急坂を残すのみ。
特売所で休憩。ソフトクリームを頂く。 国道4号線沿いを旧道を拾いながら走る。
いよいよ国道を離れ奥中山スキー場へ登っていく。 やっと着いた宿で一杯。
その1 終